洋菓子、養殖、黒豆栽培、カニ獲り、温泉温度調整(?)……じゃなく。

兵庫県立ものづくり体験館

溶鋼連続鋳造、冷間圧延、金属熱処理、数値制御金属工作機械、産業用機械組立、機械修理、左官、建築塗装、洋生菓子製造、日本料理調理、製鋼工……

なんのことやら、(ほぼ)さっぱりわからない。

ちなみにこちらは、今週発表になった「卓越した技能者の表彰」(通称「現代の名工」)に、兵庫県から選ばれた11名の職業です。

仕事の内容、わかります?

 

 

洋菓子、洋食、黒豆栽培、カニ獲り、温泉温度調整(?)、皮なめし……じゃなくて?

「兵庫はものづくり王国」ときいて、私が最初に思いついたのは「ケーキ」「パン」「黒豆」「玉ねぎ」「皮革製品」「播州織」などなど。

でも、今回表彰された方々を見たら、なんか、めっちゃ「機械」。そーなん???

調べてみると、新幹線! 大型船舶! そして航空機!!!!
実はそんな鉄系のものが、かなーり、メイド・イン・兵庫らしい。

「そうですよ。真夜中に、新幹線がトレーラーで運ばれてるの見ましたよ」
「私は、海に運び出されるのを見ました」

そんな目撃談も、ちらほら。へえええええ。

 

そんな日本最先端の「ものづくり」の場で、今回、「現代の名工」として表彰された方がどんなお仕事をされているかというとですね。

兵庫県の記者発表資料より転載いたしますと:

(1) 中原 秀士(なかはら ひでし)さん
・年 齢 56歳
・職種名 溶鋼連続鋳造工
・現住所 加古川市
・所属名 (株)神戸製鋼所 加古川製鉄所
・技能功績の概要 :連続鋳造設備の操業技能に卓越し、タンディッシュ(連続して鋳造することを可能とする為の容器)を熱間で繰返して使用する画期的な操業技術を世界で初めて実用化させた。また、タイヤコード鋼(タイヤの中に編み込まれる極細径ワイヤー)を安定して製造できる不純物の少ない鋼の生産体制を確立した。現在は、連鋳操業のノウハウの見える化の推進を取り纏めるとともに、後継者に対して操業技術の指導・育成に貢献している。

 

わ、わがんねえー!!

 

 

年間15,000名の中学生が、ものづくる!

そんなこともあって、兵庫県のものづくりをフンフンフーンと調べていると、「兵庫県立ものづくり体験館」という姫路市の施設を発見。

中学生を対象に、1日1校限定で、「ライントレースカー」(?)、「錫の鋳造オブジェ」、「左官」、「西洋調理・日本料理」等をやってみることができるそう。

年間利用者は、13,500人。

 

さらに、お休みの日には個人や親子やグループを対象に、手打ちうどんとか建築模型とかネクタイとかミニ畳をつくる体験講座もあるそうです。

 

超やりたい。

中学生になりたーい。

トライやる・ウィークとか、わくわくオーケストラとかもあるしね、兵庫県の中学生。

中学生になりたーい~(←こんなときだけ。)

兵庫県立ものづくり体験館

兵庫県立ものづくり大学校
ものづくり体験館
http://taikenkan.monodai.ac.jp/

お問い合わせ

記事についてのより詳しい情報や、画像の提供、転載等についてのお問い合わせはこちら。

なんでも聞いてね。