先輩ママに聞く!子育てってどう!?

広報専門員の高曽根里恵が、
こども政策課 班長 石田千春さんにお話を伺います。

初めての妊娠で、体調の変化に戸惑いながら送ってきた妊婦生活も9ヵ月。お腹もカエルのようにどんどん膨らんできて、重い、重い。胎動も、すごい、すごい。楽しみな反面、不安もいっぱいです。ということで今回は、子育てに関する業務に従事する石田さんにお話を伺います!

石田さんご自身も子育てをしながら働いてきた先輩ママ。現在、2人の息子さんは高校生。「出産、育児は遠い昔のことだけど~」と言いながらも、当時を振り返ってくれました。「とにかくひたすらやっていたかんじですが、私は本当にまわりの人に恵まれていました」。職場、ご主人、義理のお母さんの理解と協力、さらには隣家などとの交流や見守りもあったといいます。『社会全体で子育て』が理想に挙げられるものの、それを実践できる環境はまだまだ少ない。だからこそ石田さんは当時の恵まれた環境に感謝し、今自分にできる恩返しを考えているんだそう。

私も妊娠してから、人の温かさを感じることが増えました。職場で体調を気遣ってもらったり、電車で席を譲ってもらったり。特に電車では見ず知らずの人が声を掛けてくれる。その気持ちと勇気が本当にうれしくて、しつこいくらい「ありがとうございます!」を連呼。私も妊婦を卒業したら電車で困っている人に声を掛けてあげたい、協力する側にまわって恩返しがしたい、と今から思うのです。そんな思いやりの気持ちの連鎖が、きっと子育てしやすい社会につながるのかな…。

現在、こども政策課で認定こども園の担当をしている石田さん。幼稚園と保育所両方の良さを併せ持ち、子育て相談や親子の集いの場も提供する認定こども園。その数、兵庫県は4年連続で全国2位となっています。もちろん待機児童対策としても有効ですが、子どもたちに質の高い幼児教育・保育を提供するためにはさらなる質の向上や適正運営も大切。そこで認定こども園と県では園長先生たちに向けての研修会などを実施し、誰もが安心して子育てできる環境をつくることに力を注いでいるのです。

「お母さんは1人しかいない。でも、子育ては1人で頑張りすぎないこと」とのアドバイス。石田さんの恩返しは、仕事上でも続きます。

 

ということで、私はこの度の出産に伴い、9月末で広報専門員を退任することになりました。県外出身の私が兵庫の魅力や県政情報をお伝えする立場になり、この仕事を通して立派な「兵庫県人」に育てていただいたと感じています。夢中で突き進んできた3年半でした。もっともっと県職員の仕事への情熱を紹介したかったのですが、今回が最後の担当となります。
これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!
ステキなお母ちゃんになれるように頑張ります☆

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