時に親、時に敏腕マネージャー!

広報専門員の高曽根里恵が、
農産園芸課 フラワープリンセスひょうご担当 武田芳佳さんにお話を伺います。

私は“元局アナ”という経歴を生かし、せん越ながら「フラワープリンセスひょうご」(以下、フラプリ)の3人に毎年アナウンス指導をさせていただいています。一回り、いやそれ以上に年の離れた女の子たちは我が子のようにかわいく、真剣に話を聞いてくれる姿に私も初心を思い出すことができるとても楽しみな時間。

そして、そんな彼女たちを見守っているのが、農産園芸課の武田さんです。

小さい頃からトマトが大好きで、「おいしいトマトの研究がしたい!」と大学は農学部へ。そこで植物を病気にさせるウイルスについて専門的な研究を深め、「農学職」という技術職で入庁。現在、高齢化などで減少傾向にある花農家の支援を担当しています。それと並行して行っているのが、花と緑あふれる兵庫をPRするフラプリの事務局担当。こちらは人が相手のお仕事。植物のプロであっても、人材育成は同じようにはいかないのでは?

「担当して3年目ですが、最初の年は失敗がいっぱい。厳しいことを言わないといけない場面もあって、そんな時にどんな言葉を選べば良いのか…。思いを伝える難しさを実感しました」。毎年選ばれる女の子のタイプが違うので見極めと対応力は必要としながらも、「農学職だけでは会えない人と出会えて、刺激的」と日々の充実がうかがえます。

イベント出演は、メンバー3人で年間のべ170回。出演営業をかけたり、イベントで円滑に動けているかチェックし指導したりする姿は、まさにマネージャー!「メンバーには学生もいるので学業との両立も考えてあげたい。繁忙期になってくると疲れも見え始めるから、体調管理も常に考えないと」と、これはまさに親心!身長148cmの小柄な体から溢れる大きな愛と責任感。1年間の任期を終えた卒業の日には、メンバーから感謝の手紙が贈られるそう。メンバーと真剣に向き合う武田さんの思いがしっかり伝わっている証です。

武田さんの趣味は「銭湯巡り」。「自宅にちゃんとお風呂はありますよ!でも週4~5回は銭湯へ」。元々寺社仏閣など歴史ある建築物が好きでそこから銭湯にも興味を持ったといいますが、何より楽しいのは銭湯のおかみさんや常連さんとお話することだそう。武田さん、やっぱり人が好きなんだ!

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