自分でも驚くほど、今はテニスが好きです

【WMGをする人】vol.06 自分でも驚くほど、今はテニスが好きです~浅越しのぶさん・テニス~

神戸市で開催された「ワールドマスターズゲームズ2021関西開催記念イベント」(2020年10月18日(日))。
トークショーに登場されたのが、1999年全日本選手権女子シングルス・ダブルスで2冠、04年カナディアン・オープン女子ダブルスで優勝、同年のアテネ五輪でベスト4、同年の全米オープンでベスト8と世界で活躍された元プロテニスプレーヤーの浅越しのぶさんです。
お話しされ始めると、まぁ、なんと明るいこと!まさに“はつらつ”という言葉がぴったりです。会場に笑いを起こしながら、現役時代のテニスから、今の趣味のテニス、お子さんのテニス…と、テニスとの関わり方の変遷をお話されました。

ツアー生活は“辛かった”。
引退後に海外へ行くと「あれ?海外って楽しいんだ」って

清水 浅越さんは兵庫県上郡町のご出身なんですね。
浅越 そうなんです、生まれも育ちも兵庫県です。今日の会場のハーバーランドは毎週のように来ている、庭みたいな場所ですよ。
清水 2006年に現役を引退されたということは、もう14年ほど前のことですか。
浅越 もう現役から離れて長いんですけれど、内容の濃い現役生活だったので、ほんとうに、つい最近のことのように思い出せます。昨年、13年ぶりにグランドスラムにオーストラリアとフランスに行って、今年も行く予定だったんですけど・・・今年がまさかこんな年になるなんて。

清水 そもそもですが、テニスを始めるきっかけは、何だったんですか?
浅越 小学校4年生の時に「エースをねらえ!」っていうテニス漫画が流行っていて、「主人公の岡ひろみになりたいな」って思って。漫画は硬式テニスなんですけど、当時、地元には軟式のクラブしかなく…。でも、「同じテニスだしな」と思って、軟式から始めました。
清水 へぇ!漫画がきっかけだったんですね。
浅越 はい。漫画は「ウィンブルドンに出る」っていうストーリーだったんですけど、軟式テニスにはウィンブルドンはなく、その後、中学校から軟式から硬式に変更しました。地元を離れて尼崎の中学校へ進んで、寮に入っていたんですけど、もう、テニス漬けの毎日で、そこからテニス1本でがんばってきましたね。
清水 競技生活のなかで、一番思い出されることは、どんなことですか。
浅越 「プロテニス選手として、ツアー生活ってどうだった?」って、よく聞かれるんですけど、うれしかったことよりも、辛かったことの方が強く印象に残っています。全日本で優勝したり、五輪にも出させてもらったり…大きな試合には出てきたんですけど、「辛かったな」っていうのが一番の印象です。
清水 そうなんですね。
浅越 ツアー生活も、そんなに得意というか好きではなくて、外国に行って試合するのが苦痛に感じる時もありました。引退してから初めて海外へ行ったのが新婚旅行で、その時に初めて、「海外ってこんなに楽しいんや」って知りました。
清水 えぇっ!そうです、海外旅行って楽しいんです(笑)。
浅越 今は、以前とは違って、海外も楽しめるようになりました。

 

 

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